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詐欺映画「主戦場」の正体(3)

2019年4月8日(9月14日改題)
テキサス親父日本事務局
藤木 俊一

・この他に非常に問題がある部分

A.ノーマン・ミキネ・デザキ(出崎幹根)とは: 

 このデザキ・ミキネという人物は、約6年前に「語学指導等を行う外国青年招致事業」JET Programme (The Japan Exchange and Teaching Programme)

で来日し、ALR(英語補助教師)として中学校や高校で英語を教えていた。

 その間に「Medama Sensei めだませんせい」というYouTubeアカウントで、「Racism in Japan 日本では人種差別がありますか?」というデザキ氏の中途半端な知識で、日本を貶めるための動画を投稿し炎上させたという経歴がある。

 これが、完全に偏見に満ちた動画で、人種差別のひとつの例として、「バカチョンカメラ」が上げられている。物事を知らないにも程がある。完全に被害者ビジネスの朝鮮人のこじつけを盲信した結果であろう。

 この結果、デザキ氏が務める学校へ、多くの抗議の電話やファックスが全国から送られたとのこと。これが、元朝日新聞の植村隆氏の慰安婦問題の捏造記事の関して、北星学園大学へ同様のことが行われたこととダブって見えたのだ。

B. デザキ氏の主張: 

 このデザキ氏への攻撃を行ったとしているのが、日本の「右翼」や「歴史修正主義者」たちで、自分は言論の自由を守るために屈しなかったと本人が言っていた。

その後、1年間、タイに行って僧侶になるための修行を行い、僧侶になったとの事。 (たった1年の修行で僧侶になれるのか?)

C. デザキ氏からの私へのアプローチ: 

 2016年6月に私も執筆者の1人として関わった『国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘 ― ジュネーブ国連派遣団報告「慰安婦の真実国民運動」』の出版発表会を中野サンプラザにて開催したのだが、その時にデザキ氏より、「現在、上智大学で研究をしており、卒業研究で慰安婦問題を取りあげたいので、インタビューに協力して欲しい」との申し出があった。テキサス親父(トニー・ マラーノ氏)と、私に対してインタビューしたいとの事であった。

D. デザキ氏の当初の嘘: 

 あくまで、「卒業研究」であり、学術的な見地が必要なために、公平な立場で取材をするとの事だったので、切り取りや偏向をしないとの事であれば受けても良いと承諾した。学生に「協力して欲しい」と言われれば、よほどの事情が無い限り、善意での協力をする事を見越し、悪用したということである。

E. インタビューの時期: 

 私は、2016年9月にテキサス親父日本事務局事務所内でインタビューを受け、トニー氏は、2017年1月の来日の際にトニー氏と私で、上智大学に車で出向き、教室内でインタビューを受けた。

F. フィルムの構成: 

 内容は、切り取りを基にして、我々側の出演者たちを「リビジョニスト」「ディナイアリスト」その他、様々なレッテル貼りをして、嘲笑の対象にするという構成になっている。

G. 日本会議と安倍首相への虚偽による批判: 

 日本会議に関しても、憶測を基にした事実に完全に反する内容が語られており、日本会議が訴訟を起こしてもおかしくない内容であった。これには、一緒に試写会・記者会見に行った高橋史朗教授もかなりご立腹であった。

 実際のフィルムが手に入れば、詳細に分析し、反論と訴訟の両面での反撃が可能であると考えるが、現時点では、試写会のみであるので、非常に難しい。

H. 資金面での疑惑: 

 アシスタント・プロデューサーが韓国人であること、キックスターター(クラウドファンディング)では、260万円しか集まっていないこと、この260万円(実際には手数料を引くと230万円)で、3年間を制作一本に費やしたこと、釜山の映画祭で最初に上映したことを考えれば、韓国政府や日本基督教団から支援を受けている、挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)(現在の正義連=日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯)または、国連慰安婦を性奴隷と言い換えた戸塚悦郎(当時弁護士)がエージェントを務めているとされる中国系の「世界抗日連合」(=世界抗日戦争史実維護連合会)の様な団体が、このデザキ氏の生活や収入を保証したとしてもおかしくはないだろう。

I. 複数のバージョンの存在疑惑:

 一部の関係者の情報によれば、釜山の映画祭で上映されたバージョンと日本で公開されたバージョンには、いくつかの部分で異なっているとのこと。これが事実であれば、複数のバージョンが存在していることになる。

J.WAM

 このフィルム内で「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(WAM)」の渡辺美奈氏は、「1億円貰っても、性奴隷は性奴隷だと思います」と言っていた。話は、憲法改正にまでおよび、護憲論者の意見が紹介され、さらに最後には憲法改正に反対するという内容で締めくくられており、慰安婦とはかけ離れた内容で、ドキュメンタリーと銘打っているが、単なる反日左翼の「低質なプロパガンダフィルム」であり、ユーチューブに趣味で掲載する程度のとてもドキュメンタリーとは言えない作品である。

K.フィルムの中のデザキ氏本人の発言:

 「公正なドキュメンタリー」と銘打ったが、実際には、フィルムの随所でデザキ氏本人のナレーションで、自分の意見を挿入し、聴衆を誘導している。例えば、「改憲して軍隊を持つと戦争になる」と、共産党員同様な意見を述べている。

 また、我々側を当て馬に使うことを初めから画策していたという事がわかるのは、我々の出演時間と反対側の出演時間に大きな差がある事を見ても理解出来る。

 我々の主張を永遠と左翼学者や活動家に反論させるというスタイルであるので、当然、左翼側の出演時間が10倍ほどあるのではないかと言うくらいに長い。

L.欧州の日本領事館に関与

 デザキ氏が欧州の大学で試写会を行うときに、デザキ氏に対して欧州の領事館が「私に接触をはかってきた」と発言している。国名、大学名、領事館名などは、明らかにされていないが、この問題を日本政府がコントロールし、我々がそれに基づいて動いているとの完全に間違った「印象操作」を行っている。

M.教科書問題に言及

 国連等で活動している左翼の活動家が多く取りあげる「日本の歴史教科書」に関する問題に言及している。中学生の歴史教科書に以前は慰安婦問題の記載があったが、ある時期以降、日本政府の圧力により慰安婦問題が教科書から消えた。「日本政府が検閲を行っている」というような左翼独特の「印象操作」がなされている。  また、カリフォルニア州の11年生の教科書に慰安婦問題が追加されることが決定された際に、日本政府がマグロウヒル社に対して抗議を、歴史を歪曲しようとしているという「印象操作」を行っていた。

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